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X4 KODAI くんの定点レポートです(その他雑感)

Funk,Dunk,Punk tour 2016.07- の感想など世界で1番あつい夏的な

2016年の夏のことを思い出すと、私はどうしたってきっとKODAI くんのことを思い出す。なんて、世界でいちばん熱い夏みたいな出だしから始められるほど暑かった。わんえんおんりーだーりん、このトキメキ、止めないで、、止まらなかったんです。それくらい、それくらいに私は彼をすきでした。誰かのことを応援する喜びは痛さも増幅させたけど、いつまでもあの夏にいたかった。これからもこの人を応援したいと思う夏でした。

 

そんな夏にしてくれたのは、間違いなく止まることなく走り続けたX4でKODAIくんだった。夏に待ち受けていたのは、春の「PartyUp!!」ツアーを終えてすぐに始まった「Funk,Dunk,Punk」このアルバムを引っ提げたツアーである。

 

 POPな「RainbowRoad」をリード曲とするセルフカバーも含む全17曲のアルバム。さわやかなPOPチューンが引っ張るこのアルバムは、とても耳馴染みが良く新しいX4が作られる合図のようだった。前作「XVISION」の四人のアダルティな雰囲気とバラードが並ぶしとやかさはそこにはなかった。セルフカバーを入れることで、過去をいい意味で取り入れていく気概があるんだと思った。それは今回の「Xrossmate」ツアーでも思ったことだけど、過去を消すんじゃなくて過去を飲み込んで凌駕してほしい。

 

前回のツアーが新メンバーのお披露目なら、このツアーは新メンバーのいるX4の提示。もう生まれ変わったのだと、アルバムを通していわれるような感覚。4人の時のそれとも、3人のときのそれとも、部外者だった自分だってわかる変化。そこを受け止めるか、流すか、飲み込むか、それは人それぞれだけど、船に乗ったばかりの私は早く「新」という文字が外れる彼らを見たかったし、X4というグループを応援したいと思ったのもこのツアーである。

 

ひとことでいう、たのしかった。

感覚すべてが奪われて、感情が走るのを止められない。どんどん加速していった笑今も変わらないけど、そんな歌声は出会った中で彼しかいない。昔好きだったバンドも、いつも歌でいろんな力をくれた。でもそれのどれとも違う、もっといろんな人に聞かれるべきだとさえ思った。わたしは実を言えば同短拒否という名の厄介ヲタクなのだけど、それを脱せたも彼のおかげだ。まあ、おいおい書くと思う。書かないと終われない気もする笑

 

ライブはアルバム通り、痛快で爽やかでPOPだった。彼らはワンマンでこそ、世界観を発揮してくる。演出がすごく作りこまれた一片のストーリーみたいなのだ。曲を繋ぐ効果音と曲はこびは、「PartyUp!!」ツアーの何倍も自然で不安もなかった。

(日がたち過ぎて事こまかに書けないのが悔しいけれど、DVD見ながら書くのも癪なのでその時の感覚を絞り出して書くので間違いもあるかもしれません)

昔の彼女との再会を歌った「薬指」前には踏切の音。そこからYUYAくんとKODAIくんの二人のシルエットが現れて、すっと曲が始まる。曲の意味や空気感をよく表現した演出だと思った。セットリストという流れ、という意味だけでなくその余白さえもストーリー展開にしてしまうところが面白いなと思った。一曲一曲は繋がった物語ではないのに、あっという間に世界にひきずり込まれる仕掛けが落ちている。

 

そういう意味では、「DISTANCE」がKODAIくんのアカペラから始まることもそうだった。暗転して誰のシルエットもないステージ。何が始まるんだろうと真っ暗に用意された空間にすっとブレスの音が聞こえて、思わず息をのんだ。何度行っても、何度もその高揚感に包まれた。一人ずつシルエットが増えていく、芝居の中にいるみたいだった。

 

そして「Obsession」はまたもやアレンジを変えた。MAXのソロから始まるその重なりは、会場の雰囲気を変えた。一気に重厚でむせかえるようなほどの熱気を感じた(ライトがやたらとオレンジや赤が使われていた気がするからその色もすごく雰囲気を作っていた)この曲を歌う時のMAXの目がすごく強くて鋭くて好きなのだが、YUYAくんKODAI君含めやはり上三人が放つ色香というか、こういう曲に合わせたアプローチは熱っぽさを持ってくる。妖艶といえば正しいのか、魅せ方ひとつひとつが先ほどまでのポップチューンやバラードとは色を変える。思わずグッと息を呑みたくなるような、何かが胸にせり上がってるような気分。そんなX4がわたしはすきだ。それを体感するのがこの曲だったりする。最近見られてないから、見たいな。キラキラよりギラギラがすき。ギラついた目をしてる3人がすごくかっこいいと思うとともに、飢えた野獣のような目をしょーたとじゅきやがし始めたらいよいよこのグループの進化だなと思う。

  

「Bang A Gong」や「Dive into your love」で客を煽るJUKIYAに「声にしたなら」や「KillingMe」でパートを与えられて歌い上げるSHOTAは、このファンクでもパンクでもないけど新しいX4の提示をした「Funk,Dunk,Punk」というアルバムを通したこのツアーで、ポップで愛に満ち溢れたX4に必要不可欠な存在になっているんだと思った。 今思えば、カウントがずれてすかさずKODAIくんが入って正したこともあったな。立ち位置については、何度も厳しい優也くんを見たし、まだまだ未完成。5人が同じスタートラインじゃないからこその、ちぐはぐさが揃う時を私はずっと待っている。でも、ダンスの高さの整い方や合わせることへの意識はすごく見て取れて、そういうところからどんどんと固められていくんだろうと思った。

 

このツアー中、優也くんが何度も言っていたこと「みんなが主役になれるグループに」その言葉を信じられなくても信じてしまう自分がいて、信じてみたいと思った。片一方で今の状況ではそんなこと絶対にありえないと笑った自分もいた。でもそんなポテンシャルがあれば、X4というグループはすごい化け物になるだろうと思う。そんな化け物が潜んでると思ってる。そう思わされるのは何故だかはわからない

 

「LOVECOST」のMCで口を大きく開けて笑いながらKODAIくんの言う「音楽は自由やから」何度聴いたんだろう。言葉じゃなくて音を信じるべきなのだけど、それ以上に自由を体現するパフォーマンスがあるから信じられると思った。言ってくれるたび、わたしは顔面が崩壊するくらい、歯茎が見えるくらい、大口を開けた笑顔でいた。

 計算して計算して表現も歌の技巧も世界観も作り上げていると思っているKODAIくんの歌が、一気に自由になって全部置いてって楽しいってところに届いて自由に歌っている瞬間がすきだ。周りなんて一ミリも見えてないだろう。ぐーっと音の中に入ってくのがわかる。その一つ一つを本当なら言葉にしたいのだけど、言葉にできないくらい自由な瞬間。たとえば、ロングトーンの瞬間とか盛り上げる曲でかましまくるフェイクとかバラードの途中に突然声がノりだすこととか。ああ、楽しくて仕方ないんだなって思える瞬間が時々やってくる。言葉にするなら擬音でしか表現できないくらいパワフルで、追随を許さない一番先に行ってしまう自由な瞬間。

 

誰かのことをサポートできる周りが見えた常もすきだけれど、入り込んで入り込んで極限な姿も見てみたい。 彼が誰よりも自由に歌った時、その歌がより輝くためのステージが一番望ましい。そしてこのグループが輝くと思っている。そのために4人が必要。こんな極端な考え。 

 

私にとっての真ん中は彼だからこその意見かもしれないけど。

 

X4としてのこーだいくんがすきだし、こーだいくんのいるX4がすき。

 

本当によく手紙芸人しましたこと。

 

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これ、4月?3月?に書いた文章なのにあんまり今と思うこと変わってなかったから今更だけどアップします。こーだいくんの歌がすきです。今日も。

 

 

 

目に見えないもの。

ポエマーな文章を書いていたけど全て消えた。

感覚、意味、感情、とか。

私はそういう目に見えないものを信じる傾向にある。勝手に人のものと自分をリンクさせて、すごいことだと語りたくなるときがある。

今がそんな時だったりする。

 

わたしは目に見えないものの力を信じすぎるんだと思っている。感覚にあてられて体が熱くなって気持ちが高ぶって、泣きたいのか笑いたいのか悲しいのか楽しいのかわからなくなる時がある。

 

自分が歌ってた時、うねりをあげるベースの音、ボリュームをあげた心音みたいなドラム、衝動をかき鳴らすギター、そこに自分の声がのると、溶け合うみたいな感覚に陥ることがあった。気づいた時には終わっていて、言葉にできない感覚がある。爽快とも違うのだけど何かを突き抜けた感覚があって、虚無感や喪失感もつきまとうけどすごく気持ちが良かった。ぼーっとしてたと思ったら一気にはしゃぎたくなったりして、アドレナリンが出て落ち着かなくなったりするのだけど。

 

音を食べるみたいな、ものを食べると自分の地となり骨となり肉となるじゃないですか。その時の自分を構成する全てに音がなってしまって、音に食われて自分を失うんだけど、その感覚がすごくすきだったんですよね。アンプに乗ったり会場からいなくなったり、ヒール投げたりしたことは反省してます。私はこういうときだけ外向的になったりする。何かを発散したくなるんでしょうね。

 

 

 この方面にはまってから、そういう意味でイっちゃってる瞬間って見なくなったし感じなくなったと思った。プロは計算してギリギリのところを攻めるから私たちが感動する余白があるのだと思ってるし、うまく残すんだ。

まあもちろん、ステージ上で先にイかれられちゃあこっちの入る隙がなくなってしまう。そのギリギリを音で表現で繋いでくれる人が時としている。いま、同じ音が流れてるっておこがましながらも思わされる。地団駄踏みたくなるくらい感情がとめどなくなるくらい引き込まれるって機会が減った。

 

何においても、わかりやすいが当たり前の時代でわかりやすい言葉にわかりやすく共鳴しているようなパフォーマンスが評価を得るし、もちろんそれを成し遂げ、人気のある人たちはレベルの高いところにいるからこそできる技だと思っている。(自身のレベルの高さじゃなくて周りの演出のレベルの高さという意味もあるけど)

 

まあすきになるとそういう一枚挟んだフィルターが取っ払われて、冷静に見ることなんて少なくなるんだけど。

 

でも私はそのギリギリを、どんなに遠くにいてもステージの上から自分の目の前まで届けてくれる人がすきなんですよね。声の圧や歌の伸びとかそういうことはもちろん、感情がギリギリのとこまでくるなと思える歌がすき。

 

それは自分がぶつかりに行かないとわからないことで、前後左右気になる暇もないくらい目を奪われて息がつまる感覚にならないと自覚ができない。彼に惹かれてから、彼だけを見るということはあってもそんな瞬間は実は数える程で。技巧は完璧でも、今日はここまで来なかったなって悔しいけど思うこともあった。(私はいつだって彼の歌を過大評価していたいし、全肯定していたいけど)

 

それが3/27のあべのキューズモール、#musicoverdoseのロングトーンを聞いた時「ああ、この人の音をもっと聞きたいな」と思った。彼にとっては予定調和だったかもしれない、私にとっては耳がビリビリしてこの人の音ってどこまで行くんだろうと思った。胸が高鳴って言葉に詰まった。この時のことはもうずいぶん前だから言葉にするのも難しい。けど、彼の歌とか言葉とかじゃなくて、音を通した表現がすごいと思えたんだ。自分の脳髄を突き抜けたような、銃弾が聞こえたような、撃ち抜かれたような笑 比喩がなんだか厨二病っぽいけどそれ以外に言葉を知らない。

 

他にもいいと思った時はたくさんあるし、彼が自分で言うように「その時感じたこと、考えたこと」を乗せて歌っているというのがすごく伝わってくる流れてくるように感覚だけが残される。でも、自分が慣れてしまってその一つ一つを受け止めることができないでいたのかもしれない。なんか、違うなって思うことがあった。もちろんそれは歌だけじゃなく、活動の仕方だったり彼の選ぶ言葉や行動が自分にはまらなくなっていた。ああ、私はこの人の音を追いかけられなくなるかもしれないと思った。それが悔しくて、毎日考えた。考えても話し合うこともわかってもらうことも出来ないし、わかってもらいたいとも思わなかった。まったく同じ景色を見る日なんてこないことは、わかっているから。彼の音を確認することで、私は変わるかもしれないと思った。でも正直、そう思い込みたいだけの期間の方が長くてつらかった。

 

 

でもつい最近、自分が欲しかった感覚に襲われた。ライブも3日間続きが当たり前の今回のツアー、体力的な意味でもギリギリのところに来ているんだろうなって顔を見ても思った。だからこそかもしれない。最初から彼らは息がつまるくらいのパフォーマンスだった。こういうとこ、YUYAくんとKODAIくんは顕著だと思う。逆境を力に飲み込んでしまう。心臓すり減らしてライブやってるなって生きてるなって、いつもなら疲れてるな心配だなって思って勝手な不安を巡らせることもあるのにこの時は嬉しくて楽しくて仕方なかった。

 

マイクを落としてもなんてことない顔して、さっと拾い上げて次の瞬間には歌いだした彼の顔を見て安心した。感覚で生きてるなって。計算して歌いあげる姿ももちろんすきだ。自分の思う工程通りに歌を運ぶのがすごく上手だし、それを誰かに崩されたくないというプライドの高さを持っているところも。でも、この人の歌は、やっぱりその時その場で音に乗るように自分の歌を発するんだと思った。まだツアー中なのでそう感じた曲の瞬間を言葉にできないのが惜しいけど、目の前まできた。

 

気持ちがのる瞬間がわかった。視線や表情を確認できる場所にいたからかもしれない、自分の感情も高まって仕方なかった。

ねえ!たのしい!?たのしいよね!?ってハイテンションになって聞きたくなるくらい、ずーっとそのあとまで続いた。すげーたのしいって言葉がするりと出た。

 

彼は伝えたいというけど、自分の音に自分で酔っていてほしい。悔しいくらいに音を操れるのだから、自分の気ままに歌っていてほしい、そのためなら私はいくらでも応援していたい。絶対こんな感覚を信じないだろうけど、自分の音を表現してる彼を見ると安心するのと同時に頭全部おかしくなるくらいパブロフの犬みたいに、つぎ!つぎ!ってなる。それだけ中毒性があるってこと。誰かのために、なにかのために、はまるっと自分のためにしたい彼のことだから、音さえそうなんだと思う。彼にとっての自由も楽しいもすきも、私は知る由がないし絶対に答えが出ない。

 

でも、自分の存在価値を音楽だと思っていてその表現をやめない限り、彼のその音楽をする意味が自分を求めてくれる人である限り、私はその意味でいようと思った。何回も辞めたいと思った、この人にこんなに考えさせられる理由がわからなかった。今もわかってない。ただ確かにこのライブの時に思った。歌を歌うべき人だと。いまも、何も考えずに明るみだけを見て応援したい笑でもそんなのは無理で、考える余白が常にある、つきまとっている。極端なんだ、表現しようとすればするほど歌だけじゃなく言葉だって自分のことがストレートに出てしまうから、しなくなったのかなと思ったりして。でも歌だけは、音だけはどうか自由であってほしい。言葉が意味する先にある、彼の音はすごく自由だとこの前思ったんだ。

 

こんなに書いてるけど、彼にとってはなんてことないいつもと同じライブだったかもしれない。でもファンとアーティストはその繰り返しだ。その錯覚をさせてくれることこそ、私は愛してしまう。

あー、いま、この人と同じ音が流れているんだと思った。言葉にできなくて表現しきれない。こんな時こそ私の御託が並ぶべきなのに、笑っていたそれが嬉しくてずっと笑っていた。同時に泣いてもいた。感情の止め方がわかんないこどもだった。

 

手を握って目を見て話してわかることもある、実際に言葉を交わし合うのだから。逆に手紙に認めた方がいいこともある。でも音楽が繋ぐ関係は、そんなことよりもたくさん音が教えてくれる。生の音が聞かせてくれる。それだけを信じるのは難しいけど、私は何度だってこの瞬間を待ってしまう。むしろ私はこの人に何を伝えても私と同じ景色には感覚にはならないだろうと思っている。本人に伝えたいことはずっと一つだ。誰かのためになにかのために自分の歌があると思うなら、歌い続けてほしいと。

 

500日経って見返してみても、いつも歌のために存在しているように見える彼がすきだった。これからも多分変わらないと思う。

 

そして、わたしはいつまでも宗教的で追い求め続けてしまう。あ、でもこーだいくんすきすきだいすき人間ですけどね。本人にはこんな感覚のことは言えないので話したこともないし話せないし、なんならいまも頑張って絞り出して言葉にした。彼の歌が心からすきだと思い返せたことが嬉しかった。

 

 

心の叫び、聞かせてくださいよ。

難しいことはいらないし(この発言が難しくしたがる自分にとってどれだけ勇気がいるか!と言うことを書くことが野暮ね)同じ音で繋いでほしい。500日飽きずに彼のことを考えてました。必死に追いかけて、必死に考えて答えを出したかったけどまだ出せません。

 

 

 聴けば聴くほど、曲とかじゃないあなたの歌に浸っていって鳥肌がすごいよ。

 

しびれた500日間だった。

 

言葉を借りました。まさかのタイミングで伝えたいことの伝え方がちがうことをまた知った。これからもちがう景色を音で共有できますように。

 

 

 

きっかけとか宣言とか

好きになってからもう一年もたった。

とても、長かったようで短かった。彼らの圧倒されるほどのスケジュールの多さがそう思わせるのかもしれない。あっという間だった。いろんなことがあったなあなんて振り返る余裕はいまだにない。でも、それでいい。それがいい。何が起きているか分からない、今どのような状況に立っていても、多分X4が、KODAIくんのことが好きだったのだと思う。無事、手紙は書けるように戻りました。鋭意製作中です。

 

いま、改めて振り返っておこうと思う。

こんなに、自分を揺さぶり続ける強い現象との出会いを振り返っておくことで、うまく距離を取れるようになろうと目指す7月への準備をしたい。(周りからは絶対に無理!といわれているけど今度こその有言実行を図りたい)

 

もともとの出会いは、俳優ヲタの先輩の紹介だった。

廣瀬智紀のファンをしていた先輩が「わたしのホストちゃん」をきっかけに松下優也率いるX4のメンバーが出るらしいと、彼らに出会ったのが全ての始まりだった。私達もであって間もなかったのに「やばいくらいの、うたうまおばけ」がそのグループに潜んでいる。と布教されたのである。それまで、ヴィジュアル系という外面の武装が完璧で素情なんて知れたもんじゃない集団を応援していた私にとってはかなり新鮮な存在だった。(J事務所を応援していたこともあるが、彼らも作りこまれた集団だと思っている)とてもシンプルで飾り気もいい意味でちょうどよくて、いそうでいないけど確実に前者二つよりは身近に潜んでいそうな感じ。

 

初見の感想はチャラそう。

金髪やら銀髪やら、派手髪は好きだけれど化粧をしていない顔で、絶対に好きにならないだろうなと思っていた。

 

そんな私が彼(KODAIくん)に落ちた一番初めてのきっかけは、案外「外見」である

 

わたしは、なぜか嫌悪感さえ抱いたこの人たちに「ホストちゃん」で一位になってもらうことを望んでいた。紹介してくれた先輩は定期的に彼を推してくれた。知らず知らずのうちに「ホストちゃん」の順位を確認する自分がいた。理由はわからないけれど、X4の二人に一位を取ってほしかった。

そして、XDAYはやってきた。

2016年2月9日

KODAIくん演じる「哀」が一位を取った。

私はただ家でまっていただけだ。先輩から「ついに一位取ったよ!」とラインが来て、なぜか嬉しかった。彼の千秋楽かとも思えるブログを、隅から隅まで読んだ。(ひとり千秋楽と私は呼んでいる)

2016年02月10日のブログ|X4 KODAI オフィシャルブログ Powered by Ameba -3ページ目

そしてこの人の言葉の熱量の高さに驚いたのだ。本当にまっすぐで、きちんと言葉にしてある。着飾ってきれいに仕上げた言葉じゃなくて本当に今話しながら書いてます!位のリアル感のある言葉。びっくりして半ば笑いながら読んだ。いまでも笑っちゃう、思わず笑みがこみ上げる。もちろんいい意味で。この人のこの嘘がなさそうな危うさが好きだ。そうして裏まで考えてしまうのをやめたいと思っても、自分がいた世界が世界だから、私はこの危うさを勝手に愛している。純真は時に、もろくなる。けど、私はこの強さを信じてみたいってすこし、この頃から思っていた。この人のブログをきちんと読むようになったのはこの日からだ。

 

話は戻るが、「外見」が好きという話。こんな御託を冷静に並べているものの、私がはじめにしたことはスクリーンショットです。にこりと笑ったその口角、のぞく八重歯は私の今までのイメージを覆した。「え、チャラそうな怖い人ではない、かわいい」と思ってしまった。このブログのあとに怒涛の画像祭りのブログが上がっているのだが、そこも逃さずスクリーンショットをしていた。そしてX4の三人が並ぶ写真を見て、先輩に伝えた。「このちょっと不細工な金髪の子が気になって仕方がないです」(今となっては、何と失礼な言葉。でもがちゃ〇んみたいだなって思っていた)

金髪に弱い節が私にはある。右も左もわからないバンギャの頃だって、好きな人は金髪だった。J事務所に移行してからも金髪を応援していた。(玉城だけが例外)だからと言ってこの頃金髪じゃなかったら好きになっていなかったかといわれるとわからない。

無邪気そうな笑顔がずるいなと思った。

あとは、拡張していると信じていた太めのピアス。ずっと勝手に拡張してると信じていて、見つめ続けたそれは拡張はされていないようだけど、まあ好きです。

あと、基本的には応援してる時も普段でも翻弄されるのが好きなので、このチャラそうな自分にとってのニュータイプは女の子をもてあそぶのが上手そうだなと思っていた。(外見による判断。まさか本当は人見知りで気分屋で波があってそのくせ純真、それが故に人を翻弄していると気が付いていない姿勢にもてあそばれるなんて思ってない笑)今となっては、全然印象が違うことを思っていたなと思う。

 

笑うとなくなる目元とか、目尻のシワとか、もうとにかくその全てが自分のツボだった。

 

そこから一気に彼のことが知りたくなった。先輩から送っていただいた数々の動画からわたしが選んだのはX4のメジャーデビュー曲「KillingMe」

次の日、仕事中も頭から離れなくなるまで聞いていた。即座に私は先輩に報告していた。「すみません、もうKillingMeが頭から離れなくておかしくなりそうです」

この時点で私を落とす気満々だった先輩は、さぞかしシメシメと思ったことだろう。

MVはじめのヘリコプターの音、スーツ姿で踊る姿やニューヨークの街並み、全てが初めて感じる演出で、お芝居を見ているときの「これから何が始まるんだろう」という緊張感を味わったのを今でも覚えている。

 

音楽において、暗黒から生まれたようなヴィジュアル系の世界観や、キラキラして底抜けに明るいアイドルの表現。地か天か、のような極端な世界しか見て来なかった。そんな自分の世界に、スッとスタイリッシュでオシャレなものが入って来たような嬉しさがあった。イントロの重めのピアノから、4人の声が絡み合っていくのがとても好きで、今でも何度でも聞く曲ではある。こっちがKillingMeだよと嘆きたくなる。中でも1番好きなのは、「僕のものにしたい 君を let me belive」という一節。私の人生の中で、こんな歌い方をする人は知らなかった。こんなに声が魅力的な人に出会うことはなかった、と思えるくらい鮮烈が走った。「let me belive」のフェイクは、とても色気があって含みがある。この曲の良さはYUYAくんの高めの甘い声、MAXくんのストレートな歌声、SJのセクシーでクリーンな声、もちろんそれも含めてだが、なによりハスキーでフェイク上手なKODAIくんの歌声は色気も雰囲気も全部持っていった(KODAI贔屓が故の感想です)自分の耳にスパッとハマる感覚に驚かされて、私はまんまとX4 という沼に浸かってしまった。

 

さらに、先輩の送ってくれた「Obsession」は衝撃的だった。今まで触れたことのないR&Bという世界。リズムやテンポもダンスありきのような、自然に体が揺れるような独特な雰囲気。ギターやドラムやベースの音が聞こえてこない。本当にシンプルに打ち込みの音が重ねられていて、更にはMVもシンプル。ダンスと表情と歌声だけで魅せるその姿は前作ともまた違った雰囲気を持ち合わせていて、グッと引き込まれた。そこには、計算されたものが並んでいるのに、無駄がない。その洗練された感覚が自分にとっては真新しかった。足し算をすることで完成されていくような、ヴィジュアル系とはわけが違った。私の好きなバンドは足し算と引き算の差が妙でそのアンバランスが好きだった。うまく言葉にできないけれど、その不安感はこの頃のX4にはない。(今の私がX4を応援するのはこの妙な不安感があるからかも)

X4「obsession」 MUSIC VIDEO (2016.1.27配信) - YouTube

 

もともと、私は歌がうまい人が好きではない。自分の謎のプライドがありバンドのボーカルを特別に好きになったこともない。それは、私がボーカルとしてバンドをしていたからだけど、こーだいくんの歌を聞いたときにも「悔しい」と思った。こんな風に歌えたら、こんな声をしていたら、歌うことが楽しいだろうなって。だからこそ、私は聞いた。この人の歌う歌を聞いた。

もちろん、ストリートの頃の動画も見た。力強いのに甘くてハスキーな声がいつの間にか耳を支配していた。もっと聞きたいと思っていた。彼の歌は言葉を置いてくる、みたいな感覚が好きなのだけど、その頃からその片鱗はあるなと思った。ブログで「歌っている時何を考えていますか?」という質問に対して「その時、感じたことをそのまま歌にのせてるよ」と言っていてその感覚さえうらやましいと思った。(それは、ソロライブで最も感じたことだけど、最近のライブを見てもとても感じたりする)でも実際に何を考えているかなんて受け手が考えることで本当のことなんてわからない。それでも、彼の歌が揺らいだと思うことはあまりなくて、その強さが好きだったりする。

 

さらには、彼にひかれたきっかけはブログだ。

優しいのにまっすぐで紡がれた言葉の数々は、明るさからほど遠いわたしにとっては眩しいくらいだった。でもどうしても目が離せなかったせいで速度制限に悩まされた。(今もだけど)努力や葛藤のかけらがそこかしこに落ちていて、とにかくその一つ一つ拾うのに必死だった。画像ももちろん保存した。このままKODAI語録ランキングが始められそうな勢いだけどやめておこう笑

 

歴史をたどるとすごく長くなることに、ここまで書いていて気がついた。

こんなに言葉にすることがあったんだ、と思う。いや、外見の話とかぶっちゃけどうでもいいけど、私は彼が俺かっこいいやろ?て感じでするセルカがとても好き(ストリート時代に多い)だし、彼が彼への自信をここまで見せつけてくれていなかったら好きになっていなかったと思う。あんな歌声で卑屈になられてたら本当に怒りを隠せない。それでもってその自信を背負って立つ言葉が、表現がかっこいいのだ。彼のルーツが知れたからこそ、好きになったのかもしれない。

 

彼がいなかったらX4を好きになっていない。外見といえど、主軸は彼の歌声にある。あーあ、歌がうまい人も、同い年も、派手髪チャラ男も好きじゃなかった。ここまで来ちゃった。それでも、私はこの人に届かないかもしれないと思いながら必死に自分の気持ちを伝えることを止められない。私達は話し合うことも、まじりあうことも、ない。自分の感情なんて知ったもんじゃない。だって友達じゃない、恋人でもない、知り合いでもない。唯一約束してすべてを受け止めさせてもらえる、伝えられる、ライブの空間を信じられると思える幸せがすごくすきだ。その日その瞬間、彼の歌が響くことで伝わるものがある。受け手の勝手な思いでも、きちんと伝えたい。信じさせ続けてくれていると思っている、勝手に疑うこともあるけれど笑

 

こんなに受け止めさせてもらえう喜びを、大切にしたいから自分で自分をコントロールしたい。有言実行をしてくれる彼を信じるために自分を信じたい。そんな推しに出会えたことは幸せなのかもね。誰かのために、自分のために、まるっと自分のためにできてる彼が好き!私もそうなりたい。そのための、何か、きちんと残せるように。改めて振り返ると軽率に好きになってよくここまで来ました。

 

いろんな人の好きなルーツを知りたい。

気持ちは重めに、でも本人にはいたってライトにいたい(願望)なので7月から半年は休むけど多分ずっと、好きなんだと思います。焦がれてしまうんだと思います。眩しくなるくらいのまっすぐな表現が曲がらない限り。

2016年4月〜5月 X4「Party Up!!」ツアー

一言でいうと、少し前のことだけど怒涛のような夏ツアーを挟んだり心が揺さぶられることが常日頃多すぎて、あまり記憶がない。

初めて見るX4の世界。リリースイベントはいわゆる対外的なイベントだから、がっつり世界観だったり彼らが打ち出したいものをアプローチしてくるのはワンマンしかない!と身構えすぎて怯えていたことは覚えている。

 

【自分の履歴】

4/20 恵比寿LIQUIDROOM

5/13 さいたま新都心Heaven'sRock

5/24 Zepp Tokyo Divercity

 

 

 

まず会場に入ってガチャガチャがあることに驚き、CDを買うと握手ができる…?夢かここは夢なのか。この頃にはすっかりXbabyとしての素質は完成していたのだと思う。(Xbabyと名乗りたくないけど恥ずかしいから)わたしは迷いながらも、友達に了承を得てCDを予約していた。興味がないジャンルでも、そこにガチャガチャがあれば回してしまう癖のあるわたしは、簡単に500円を三枚も投じた。

 

ガチャガチャはKODAI推しとしてはあたりあたりの大当たり(当時のわたしの気持ちです)缶バッジは2個ともKODAIくんだったし、謎の指輪ですら浮かれた。(のちにチェキやバックステージ招待が入っていたことを知る)

 

かいつまんで内容を思い出してみる。でも、確かにKODAIくんへお手紙を書くきっかけになったのはこの日のライブだった。

うねるベースの音や、かき鳴らすギターの音、ボーカルのシャウト、響くバスドラム、が無いのに世界に引き込まれたのは初めてだった。

 

 

今まで自分が参加してきたライブは、ヘドバン当たり前、曲に合わせたフリ当たり前、暴れ倒してからバラードでしっとりとして…なんて緩急が激しくて最初からグイグイと引っ張っていかれて、知らない間に終わってしまうライブばかりだった。その切羽詰まった感じを、わたしは愛していたのだけど。余裕もなくて呼吸もできないギュウギュウのライブハウスが好きだった。

 

うってかわって、前後に余裕があって皆見て聞くことに集中している。ステージで輝く人々も特別衣装がきらびやかでもなく、派手な化粧もない。手に握るのはハンドマイクだけ。最低限の薄化粧に、衣装といえどダンスを見据えた動きやすい格好。わたしはその中で、人波に揉まれているわけでもないのに、呼吸も苦しく無いはずなのに、興奮で1人苦しくなっていた。とてつもなく、そのこざっぱりとした雰囲気に緊張した。客電が消えた瞬間、息が上がるのがわかった。ドキドキしていた。わたしが今までのライブで感じたいつもの気持ちと同じだった。その時点で、わたしはこの人たちを好きになるなと思った。(意外と覚えてるな)

 

こちらから何かを発信することは少ない。ただ聞くだけ、なのに、こんなに世界が変わるんだと驚いた。

とくに「obsession」の入り、

 

「休む間も無くround two(round two) 夜が明けても暗いままのmy room(my room)見た目以上のフィジカル 交わるケミカル show me what got boo見せてよ全部」(このリリックの最高さときたらない)

 

アカペラで始まるYUYAくんの声はその空間を支配していたし、YUYAくんを中心に置いたトライアングルの立ち位置。忍び寄るように前に出てくる4人に差す光。すべてが息を呑むほど綺麗だった。

直前のIDKYNが途中で終わり、ノイズとリバーブがしっかりとかかった声の連鎖で始まる演出も、よく考えられているなと思った。自分たちで演奏しているわけではないのに、曲の繋ぎまでが完璧だなんて、そんなことを予測もしていなかったので本当にワクワクとゾクゾクとした。(今思えば当たり前で自分がものを知らなさすぎただけ)

 

この後に続いたT-MAXくんの作ったダンスショーケースは本当に心が躍った!X4の魅力の一つでもあるダンスを、思う存分と発揮していたように思う。MAXくんの才能。ダンスの振り付け、構成。本編の中でも特にこのショーケースが好きで、なんども繰り返し見たいくらいだった。なんなら映像化していただきたいくらいだ。さらにいえば、いまも需要はあると思う。ヘビリズやF.D.Pツアーでも期待していたのは事実。。この短い数分間だけれども、彼の演出力や構成をもっと感じたい!もっと見たい!と思ったし、いまも思っている。隠れすぎてて悲しい。MAXくんのこの力はもっと前に出てくるべきだと思っている。目に直接見えないものだけど、ライブを格段に良くするためのものだし、YUYAくんというソロもこなしてきたセルフプロデュース力に長けた人ともまた違う演出を見出してくれるのは彼なんじゃないかと思っている。 ダンスにおいてはJUKIYAくんも好きだろうから、今度は2人で作る、とかもアリだと思うし。

 

 

話は脱線したが、4/20の恵比寿と5/14のさいたまで見た景色と感じたものと5/24のZeppで感じたものは格段に何かが違っていた。

もちろん会場のスケールもあると思うが、照明の演出やレーザーもフル出動。小さい箱の狭い場所にたくさんの光が集められる感じも好きだけど、ここまでスケールが違うと見え方も変わる。メンバーの名前と「X4」という文字が浮かんだ時にすごく気分が高揚した。まばゆい光の中に彼ら5人が現れた時、思わず涙がこみ上げた(いつも泣いてしまう)

 

でも、わたしが1番最初に思ったのは「え、椅子?」ということだ。整理番号が振られているにもかかわらず、席が用意されてることなんてあるんだなあと思うと同時に、またもや自分の見て来た世界との違いを感じていた。わたしが彼らに大きい会場が似合うなと思ったのは、8/4のBURN UPでのことなのでまたそれは改めて書きたい。

ダンスボーカルグループって自分を大きく見せるものも小さく見せるものも、自分という体でしかないからその使い方とかもあるのだろうし、いかに演出力、舞台構成力、そして客観する力があるかっていうことが必要になってくるんだろうと、思う。そんなこと偉そうに言える口でもなければ、いまは盲目すぎて冷静にみてる数の方が少ないので、彼らのことに意見するだけの人でもないけど。この時はとくにMCのとき、薬指の後に話す3人をみて心もとない気持ちになったこともあった。だからこそ、彼らの成長が、進化が気になった。今も気になり続けている。

 

でもやっぱり#musicoverdoseで終わるライブの楽しさを私はリリースイベントとこのツアーで、本当に実感した。この曲で思う存分かますJUKIYAはかっこいいし、T-MAXも本領発揮。なにより、会場が一つになる感じがしている。曲の雰囲気もあるかもしれないけど、グッと引き寄せられて持っていかれる。「それぞれの楽しみ方で楽しんでくれればいい」私はこの煽りも大好きで。この曲はそれが叶う曲だとも思ってる。雰囲気を作れる曲なのだ。

私はこの曲を歌い上げるKODAIくんも本当に好きで、彼のフェイクを延々と待ってしまう。YUYAくんとのハーモニーを待ってしまう。近づくにつれて自分の口角が上がることに気がつく。余計に胸が高鳴って、彼のことを見てしまう。そしてその音を聞いた時には、また泣いてしまう。彼が楽しそうに盛り上げて、本当に嬉しそうに歌い上げるその姿がすきだ。だから、この曲が最後だと彼らへ馳せる思いが倍増したりする。今も思い出すだけでライブに行きたくなってきた。

嬉しくて、嬉しくてずっと、もっと聞いていたいと思う。だから、また次の会場にも足を運んでしまったのだ。


-セットリスト-
SE.THEME OF XVISION

1.Party Up!
2.Fire
3.Bang A Gone
4.Snow Flakes
5.IDKYN ( I don’t know your name)
6.obsession
7.ダンスセクション
8.薬指
9.Killing Me
10.MONSTER
11.Heaven
12.Little Longer

13.Dive into your love(Zeppのみ)
14.Rainbow Road
15.声にしたなら
16.Future.Super Duper,Nova

EN1.誓い
EN2.#musicoverdose –X4 ver.-

 

 

新宿2丁目で

「もっかいヤらせて」というタイトルのついたライブのチケットを払い戻してきた。このタイトルにやらしい意味が込められていたとしても、わたしはX4のKODAIくんを応援しています。そしてだいすきです。

 

この事件はわたしの生活や考え方すべてを、一回フルにリセットする出来事だった。今だに心を痛め心配している人もいるだろうし、誰と比べるわけでもないけど私にとってそれくらいの存在に彼がなっていたことにまず驚いた。(周りの知人は誰1人として、私の反応に驚いていなかったみたいだけど)とにかく気が動転していた。なにから考えればいいのか、話せばいいのかわからなくなった。とりあえず行こうと誘っていた人々全てに、連絡をしてただ涙が溢れるのが意味わからなくて泣いてた。私はKODAIくんが歌っているのを見ると感動してすぐに泣き出す。でも、この時ばかりはなんで泣いてるのかと言った具合で、よくわからず顔色一つ変えず泣いてた。鏡で見てないからわからないけど。悲しいとか心配とかすべてを通り越していた。

 

山手線でティッシュをくれたサラリーマンのお兄さんには感謝したい。

 

まあ、だからなにって話なんだけど

私は悲しんでいます!!って主張したいわけでもないし、悲劇のヒロインぶるつもりもない。(少し自分のことが好きすぎてわたしこんなに悲しんでるの!こんなにKODAIくんのこと思ってるの!と言いたくないわけではない)

心配して動揺しつづけるのがいいとも思わないし、それだけが好きと言うものの形だとも思ってない。でもこのことによって自分の心がブレていくのを感じていることに、わたしはKODAIくんと言う存在を通して今立っているんだなあと客観視できた。いろんな人から「大丈夫?」と言う連絡が来て、どっちが「大丈夫?」わたしなのかKODAIくんなのか、混乱した。

 

そんなこんなで、今は一周回ってつらくない。発表された当日のことを思い出したら、本当に笑える。

切るに切れなかった間柄の人たちをすべて消去した。(あなたたちのことを考えている場合じゃない!!!さようなら!!KODAIくんしか!!と半ば半狂乱ではあった笑)

泣きながら笑って笑いながら泣いていた。でも、絶対にこの人は帰ってくる、そのことだけは確かでそのことは疑いもしなかった。ただ、ただ彼の作る歌の世界の一つが、見られなくなったことが悲しかった。彼のまっすぐなのに、計算尽く目のステージングが好きだ。不器用で真面目な彼が必死にファンを楽しませようとしながらも、自分のやりたいようにするあのステージが、見られないことが哀しかった。なにより、それを誰より望んだ彼が、その思いを遂行できない彼が、今どんな気持ちでいるのか考えたところで答えが出ないのに苦しいだろうと、嘆いた。

 

そして今のわたしは、彼に筆をとることを選びたいのに、なにから話していいのかわからないでいる。足を運ぶなら必ず言葉を、わたしが勝手に決めていたことだけど日々与えられることへの感謝を絶やすことはしたくなかった(って書くと大それたもののような気がするけど)自分が感じたことなんてちっぽけなことだけど、きちんと彼に伝えたいのだ。伝わんなくていいなんて思ったことは一度もない。あなたの歌やパフォーマンスからもらっているものを、わたしは言葉に残しておきたい自分のエゴを本人に発揮してることもわかってる。でも、ちゃんと1つずつ言葉にしておきたい。あなたが、私たちに感謝を1つ1つ伝えてくれるみたいに。

 

KODAIくんのライブを見ていると、感情がいっぱいになる。それは、わたしがKODAIくんと言う人の歌が好きだから、なのかもしれないけど。彼のする全て、できれば取り逃がしたくない。そんなのは人間だから無理だし、耳や目が特別肥えているわけでもない。だけど、感じたことひとつひとつ、彼に伝えたいと思っている。彼の作る全てへの賞賛はできないから、いいことも悪いことも伝え方を考えながら書く。この言葉が彼のこれから作る何かに活きるなら、わたしは伝えたい。と思って手紙を書いて来た。(なんておこがましいんだろう)連日のライブでも、きちんとその日その瞬間思ったことを、言葉に。

 

でも、論理武装かっこわるいなーきもちわるいなー褒めてしかないなーなんて思うのだけど、いつも今回書くことないよ最高だよしかない。なんて言うけど、書き始めると止まらなくて、たのしくてどんどんと言葉が出てくる。こんなに突き動かされることを、わたしは彼らのライブ以外には、彼への手紙を書くことしか知らないんじゃないかとさえ思う。

本人に溢れるフェチ的なことを書いても自分のきもち悪さが増すだけなので、必死に抑えて歌やパフォーマンスや演出で気づいたことを書いて、ああ、次はどんなものを見せてくれるんだろうなんて思う。

 

けど、今はなんて書いたらいいのかわからない。わからなくなってしまった。

誰がわるいわけでもないし、書かなくてもいいものなのだけど、自分の心の中にぽっかり、穴が開いたみたい。メソメソしたことは伝えたくない。ありきたりな心配の言葉はかけたくない。無理しないで、も、最近の自分の中の禁句なのだ。だって、わたしの思う彼は、「誰かのために何かのために」が自分のために の人間だから。全部巡り巡って自分のため、な彼が好きだ。なにひとつとっても、彼にとっては無駄じゃなくて無理じゃないんじゃないかとさえ思うほど、彼の「誰かのために 何かのために」という言葉をわたしは信じている。

そして、全てが巡り巡って彼という人間を作っていると思うと、とても愛おしい。彼の発する言葉に陰りも嘘もない、と思う瞬間が好きだ。突然くそまじめに語り出すところや、ありがとうを忘れない気持ちも、もう言い出したらきりがないのでいずれ「KODAI語録ランキング」でも勝手に書こう。書きたい。

 

ただ手紙はかけなくなったけど、いままでしなかったリプライというものをはじめてみた。もっと、慎重に言葉を選びたいけど、140文字に収めるのは難しくて新たな課題だな、と思っている。その中でどれだけ伝えられるだろうと精査出来る(できてないけど)でも毎日言葉にしていたら、自分の彼へ対する言葉も消えてしまいぞんざいになってしまいそうだとも思っている。だから、またしっかりと手紙を書きたい。伝えたって仕方ないことかもしれないけど、あなたの歌にこれだけ注目している人がいること、重々承知とは思いますが、たくさんの人に求められていると思いますが、あなたの歌う意味の一つにでもなれたならいいなと思う。

 

おっもーーーーーーーーいけど笑

そんなこんなでどれだけ次の舞台が楽しみか書こうかな!と、この文章書いていたら思い立ったので書いてみようと思う。わたしは彼が板の上に立つこともまた、嬉しい。それを言葉に乗せたい。伝えないより伝えたい、歌っていてくれてありがとうって思っていること。

2016/03/27 「Party up!!」リリースイベント あべのキューズモール

 

 

本音を言うと、わたしはこの歌が全くすきになれなかった。先輩から、「KillingMe」「obsession」「IDKYN(I don't know your name)」という英才教育(この三曲は個人的にX4の代名詞といっても過言ではないと思っている神曲です)を受けていたわたしは、このパーティチューン?ダンスチューン?は予想だにしていなかった。「え、なんだかポップすぎるついていけない?」「わたしには間違った世界だったのかもしれない…」とまで考えたが、それでもわたしは公式が更新したMV(http://youtu.be/uCPKbiiDzGc)を見ることをやめられなかったのである。「パリアッパリアッ…」の声は「KillingMe」の重めのピアノのようにわたしの脳内を支配していた。

 

いや、曲としては今も胸を張って大好きです!と言えるかどうかは定かではない、、くらいの曲ではある。でも、X4における「Party Up!!」はライブになくてはならない曲であるし、わたしの脳内を占めるサビのメロディーはとてもキャッチーで、X4を初めて見る人が集まるようなイベントにも、もってこいの一曲だ。X4を知らなくても、一緒に楽しむことのできる曲なのである。一体感もあって振り付けもある、それがごく自然の流れで起きる心地よさ。メロディーにもあっているし、耳なじみも良い上に体が勝手に反応する。X4のライブに来ているんだなと実感できる曲に自分の中ではもう出来上がっている大切な曲である。盛り上がるのがすきな人にはこの曲から勧めたい。
(このことについては、FDPツアー、8月のイベントライブのレポの時にでも掘り起こして書きなおそうと思う)

 

 

そんなこんなで、X4という道に飛び込んだ私は、早速X4に会える機会はないかと模索していた。ホストちゃんのチケットを取る気にはならなかった。すでにこの時点で、画像としてのKODAIくん、ではなく1人のアーティストとしてのKODAIくんに興味があり、できることなら歌って踊るその姿を見てみたかった。(初めから派生のパフォーマンスにいくのは邪道な気もするというのはただの言い訳で、見たら最後という気持ちが心の中にはあったのだ)

 

突然にして時は訪れた。先輩と3月の予定を照らし合わせた時、3/27、ピタリと2人の休みが合わさったのだ。「X4、生で見てみたいよね」と日頃から言ってはいたものの、その時がこんなに早く来るとは、私も先輩も思っていなかった。「大阪だけど行っちゃう?」2人とも別に大好き!良い!と大声をあげるような曲ではなかった「Party Up!!」のリリースイベント、しかも自らの住まいから遠く離れた大阪という土地。それでも私たちはすごく乗り気だった。いや、私はかなり乗り気だった。この人の歌に会える、生で聞ける、なにより八重歯を生で拝めるかもしれない。そんな邪な気持ちを抱きつつ、パフォーマンスを早く目の当たりにしたかった。自分のKODAIくんにハマってしまいそうな審美眼は間違いではないことを、いち早く確かめたかった。

 

直前まで風邪をこじらせ寝込んでいたが、当時のわたしは色々あり、大阪にいくことにすごく慣れ親しんでいたので「絶対に行く」という謎の気負いを背負っていた。行くのを決めた次の日には、早朝の新幹線に飛び乗っていた。そして、あべのキューズモールのCD購入の列に並んでいたのである。

 

バンギャだったわたしにとって全タイプ買うことは当たり前だった。このリリースイベントで一気に3タイプを予約した。曲が特別好きなわけでもないが、大阪まで来て買い逃しをする自分が許せなかった。(なによりこのときのKODAIくんのビジュアルが好きで仕方なかった。いや、いつも金髪なんですけどこの微妙なウェーブ感や、この頃の謎の唇の赤さとか)f:id:aco00semiko:20161101010305j:image

 

 

しかし、いままでの推しとよばれる人たちに対して、ライブ以外に興味のなかった自分にとって接触イベントはハードルが高すぎた。全ての特典を抽選に回し楽しいひと時を過ごしていた。(もともとヲタクなのでなんでもコンプリートすると嬉しくなるタチで、変えジャケットですら嬉しかった)

 

あべのキューズモールは、俗に言うショッピングモールで、中の吹き抜け部分にステージがある、よくあるショッピングモールの構造のステージだった。ステージは比較的高めだったように思う。

 

一部は優先入場の券をもらわずに、初めて見るX4の様子を伺おうと上から見ることにした。定かなセットリストを覚えていないことが悔やまれるが、「KillingMe」「Party up!!」「誓い」「#musicoverdose」を聞いたことは覚えている。初めて生で聞いたときにも、思うのは一緒だった。「KODAIくんのうたってすごいな」何が違うのかは、専門家じゃないのでうまくは言えない、ただ自分の耳に馴染む速度が速い。ずっと入り込んでくる。癖がないわけじゃないのに、すごく聞きやすくてハーモニーも取れていて、フェイクも決めてくる。なんだ、この人は。ってこんな冷静じゃない状態で思っていた。全体像で見たX4は、新メンバー入りたてまだまだこれからと言うところだろうと言う揃い方だったとは思う。今となっては興奮でその詳細までは覚えていないが、確実に今見て感動しているX4のレベルには到達していなかったと思う。

 

二部は比較的前で見ていた。こんなにわかがこんなに前で見ていて良いのだろうか?と言った具合には前にいた。先輩は基本地蔵(アイドル現場で言う黙って見る人のこと)なので、みんなが掛け声をあげる「Party Up!!」も声をあげたりしない。ただ、そのときのわたしはそれがすごく良かった。なぜなら、前に来たのであればこーだいくんの前歯を見るしかないと言う謎の使命感に駆られていたからである。一部で完璧に場所は把握していた。KODAIくんは下手だ。優しい先輩は、わたしを下手に行かせてくれた。彼が歌うたび、笑うたびにちらつく八重歯にニヤニヤしてしまって本当に申し訳ない気持ちになる&これをここに書いてしまうことも申し訳ない。けど、かわいいものはかわいい。

 

もちろん、パフォーマンスを体全体でひしひしと感じる良いチャンスでもあることは認識していた。(それが本来の目的)音も一部の時に聞いた時より、確実に体に響いてくる。BGMの時点で、ここにくるまでにKODAIくんに魅力を感じていたわたしはさらにワクワクした。彼の発する一音目を、この距離で体感できることに感動していた。

 

とにかくわたしはその時興奮していた、と言うことだけが確かな記憶なことが悔しい!文字に起こそうと思い出してみようとしたが、一曲目の確かなことも覚えていない。だが、ライブのときの感覚は覚えている。KODAIくんがブレスした瞬間「くる」と思った。(もう敵か何かなのか怯えてんのかってくらい震えた)表情のオンオフもはっきりしていて、曲に合わせて顔を変える。曲の表情に合わせてKODAIくんが変わる。歌詞の意味に合わせて変わる表情は時にアンニュイだったりすると思えば、MCでは脳みそフル回転で早いツッコミで話を回して全力で笑っていて、KODAI推しなら皆様そうだと思うが、その歌っている時と話しているときのギャップに、一気に心が奪われた。

 

もちろん、初めて見ておきながらKODAIくんだけを見ていたわけではない。わたしはこのとき、YUYAくんのポテンシャルの高さにも驚いた。とにかくルックスがいいにもかかわらず、甘い声のブレなさや身長があるのに腰を落としたダンスの正確さや、MCから感じる面倒見に「ああ、この人の作ったグループなんだなあ」という強さを感じた。新メンバー2人の初々しさは、いままではるか年上を追いかけていた自分には新鮮だったし、MAXくんの緩やかな空気感、と思えば重心低めのダンスにストレートな歌声。まだ不揃いな感じはするものの、どこかバランスが取れていて放っておけないような、見ていたいと思わせるグループとしての魅力も感じていた。それでも、わたしはKODAIくんの八重歯を見ていました反省しています。

 

なにより、恥ずかしいことにわたしはこのとき初めて「#musicoverdose」という曲を聞いた。ラップとは無縁の世界がすきだったので、その曲自体のノリや意味や雰囲気何もかもが初めてだったのに、すごく楽しかったことを覚えている。こちらもライブの鉄板曲なんだろうな、と冷静に見ている自分もいた。

 

今のわたしがこの曲の1番すきなところはラストのYUYAくんとKODAIくんのハーモニーだ。少しずつ音階を重ねていく。そしてロングトーンでハーモニーをキメてきたあの瞬間「なにこの人たち…」とため息が出そうになる。毎回、あの部分は胸が打ち震える感覚に襲われる。あべのキューズモールでもそうだった。ラストの曲は「#musicoverdose」だったことは間違いない(と思う、、)その感覚を今でも覚えている。グッと眉間にしわを寄せて、響かせるあの声を今も大好きで、今も思い出せる。確かにあの瞬間、自分の見たことのない聞いたことのない感じたことのない高揚を覚えた。

興奮していたということしか覚えていなくても、あの白い背景に大きなQの文字、それを背に歌うKODAIくんを思い出せる。(その時KODAIくんは確か上手にいて、視線をどこに定めるかも悩んだ)

 

本当にあっという間の時間で、約2時間30分、約30000円弱かけて来たけれど、一切の後悔はなかった。来てよかった、と心から思っていた。全てが自分にとって新鮮で、楽しくて、まんまと沼に落ちたのである。フォールインX4、、、なにも間違いじゃなかった

 (後ろにいた女子高生「え、これなに?X○Xちゃうん?あの金髪の子!と○んくんちゃん!?!?→残念ながらKODAIくんです)

 

思い出してたらたこやきたべたくなった

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(わなかの塩チーズ派です。おすすめのたこ焼き教えてください)