そばにいます

X4 KODAI くんの定点レポートです(その他雑感)

2016/03/27 「Party up!!」リリースイベント あべのキューズモール

 

 

本音を言うと、わたしはこの歌が全くすきになれなかった。先輩から、「KillingMe」「obsession」「IDKYN(I don't know your name)」という英才教育(この三曲は個人的にX4の代名詞といっても過言ではないと思っている神曲です)を受けていたわたしは、このパーティチューン?ダンスチューン?は予想だにしていなかった。「え、なんだかポップすぎるついていけない?」「わたしには間違った世界だったのかもしれない…」とまで考えたが、それでもわたしは公式が更新したMV(http://youtu.be/uCPKbiiDzGc)を見ることをやめられなかったのである。「パリアッパリアッ…」の声は「KillingMe」の重めのピアノのようにわたしの脳内を支配していた。

 

いや、曲としては今も胸を張って大好きです!と言えるかどうかは定かではない、、くらいの曲ではある。でも、X4における「Party Up!!」はライブになくてはならない曲であるし、わたしの脳内を占めるサビのメロディーはとてもキャッチーで、X4を初めて見る人が集まるようなイベントにも、もってこいの一曲だ。X4を知らなくても、一緒に楽しむことのできる曲なのである。一体感もあって振り付けもある、それがごく自然の流れで起きる心地よさ。メロディーにもあっているし、耳なじみも良い上に体が勝手に反応する。X4のライブに来ているんだなと実感できる曲に自分の中ではもう出来上がっている大切な曲である。盛り上がるのがすきな人にはこの曲から勧めたい。
(このことについては、FDPツアー、8月のイベントライブのレポの時にでも掘り起こして書きなおそうと思う)

 

 

そんなこんなで、X4という道に飛び込んだ私は、早速X4に会える機会はないかと模索していた。ホストちゃんのチケットを取る気にはならなかった。すでにこの時点で、画像としてのKODAIくん、ではなく1人のアーティストとしてのKODAIくんに興味があり、できることなら歌って踊るその姿を見てみたかった。(初めから派生のパフォーマンスにいくのは邪道な気もするというのはただの言い訳で、見たら最後という気持ちが心の中にはあったのだ)

 

突然にして時は訪れた。先輩と3月の予定を照らし合わせた時、3/27、ピタリと2人の休みが合わさったのだ。「X4、生で見てみたいよね」と日頃から言ってはいたものの、その時がこんなに早く来るとは、私も先輩も思っていなかった。「大阪だけど行っちゃう?」2人とも別に大好き!良い!と大声をあげるような曲ではなかった「Party Up!!」のリリースイベント、しかも自らの住まいから遠く離れた大阪という土地。それでも私たちはすごく乗り気だった。いや、私はかなり乗り気だった。この人の歌に会える、生で聞ける、なにより八重歯を生で拝めるかもしれない。そんな邪な気持ちを抱きつつ、パフォーマンスを早く目の当たりにしたかった。自分のKODAIくんにハマってしまいそうな審美眼は間違いではないことを、いち早く確かめたかった。

 

直前まで風邪をこじらせ寝込んでいたが、当時のわたしは色々あり、大阪にいくことにすごく慣れ親しんでいたので「絶対に行く」という謎の気負いを背負っていた。行くのを決めた次の日には、早朝の新幹線に飛び乗っていた。そして、あべのキューズモールのCD購入の列に並んでいたのである。

 

バンギャだったわたしにとって全タイプ買うことは当たり前だった。このリリースイベントで一気に3タイプを予約した。曲が特別好きなわけでもないが、大阪まで来て買い逃しをする自分が許せなかった。(なによりこのときのKODAIくんのビジュアルが好きで仕方なかった。いや、いつも金髪なんですけどこの微妙なウェーブ感や、この頃の謎の唇の赤さとか)f:id:aco00semiko:20161101010305j:image

 

 

しかし、いままでの推しとよばれる人たちに対して、ライブ以外に興味のなかった自分にとって接触イベントはハードルが高すぎた。全ての特典を抽選に回し楽しいひと時を過ごしていた。(もともとヲタクなのでなんでもコンプリートすると嬉しくなるタチで、変えジャケットですら嬉しかった)

 

あべのキューズモールは、俗に言うショッピングモールで、中の吹き抜け部分にステージがある、よくあるショッピングモールの構造のステージだった。ステージは比較的高めだったように思う。

 

一部は優先入場の券をもらわずに、初めて見るX4の様子を伺おうと上から見ることにした。定かなセットリストを覚えていないことが悔やまれるが、「KillingMe」「Party up!!」「誓い」「#musicoverdose」を聞いたことは覚えている。初めて生で聞いたときにも、思うのは一緒だった。「KODAIくんのうたってすごいな」何が違うのかは、専門家じゃないのでうまくは言えない、ただ自分の耳に馴染む速度が速い。ずっと入り込んでくる。癖がないわけじゃないのに、すごく聞きやすくてハーモニーも取れていて、フェイクも決めてくる。なんだ、この人は。ってこんな冷静じゃない状態で思っていた。全体像で見たX4は、新メンバー入りたてまだまだこれからと言うところだろうと言う揃い方だったとは思う。今となっては興奮でその詳細までは覚えていないが、確実に今見て感動しているX4のレベルには到達していなかったと思う。

 

二部は比較的前で見ていた。こんなにわかがこんなに前で見ていて良いのだろうか?と言った具合には前にいた。先輩は基本地蔵(アイドル現場で言う黙って見る人のこと)なので、みんなが掛け声をあげる「Party Up!!」も声をあげたりしない。ただ、そのときのわたしはそれがすごく良かった。なぜなら、前に来たのであればこーだいくんの前歯を見るしかないと言う謎の使命感に駆られていたからである。一部で完璧に場所は把握していた。KODAIくんは下手だ。優しい先輩は、わたしを下手に行かせてくれた。彼が歌うたび、笑うたびにちらつく八重歯にニヤニヤしてしまって本当に申し訳ない気持ちになる&これをここに書いてしまうことも申し訳ない。けど、かわいいものはかわいい。

 

もちろん、パフォーマンスを体全体でひしひしと感じる良いチャンスでもあることは認識していた。(それが本来の目的)音も一部の時に聞いた時より、確実に体に響いてくる。BGMの時点で、ここにくるまでにKODAIくんに魅力を感じていたわたしはさらにワクワクした。彼の発する一音目を、この距離で体感できることに感動していた。

 

とにかくわたしはその時興奮していた、と言うことだけが確かな記憶なことが悔しい!文字に起こそうと思い出してみようとしたが、一曲目の確かなことも覚えていない。だが、ライブのときの感覚は覚えている。KODAIくんがブレスした瞬間「くる」と思った。(もう敵か何かなのか怯えてんのかってくらい震えた)表情のオンオフもはっきりしていて、曲に合わせて顔を変える。曲の表情に合わせてKODAIくんが変わる。歌詞の意味に合わせて変わる表情は時にアンニュイだったりすると思えば、MCでは脳みそフル回転で早いツッコミで話を回して全力で笑っていて、KODAI推しなら皆様そうだと思うが、その歌っている時と話しているときのギャップに、一気に心が奪われた。

 

もちろん、初めて見ておきながらKODAIくんだけを見ていたわけではない。わたしはこのとき、YUYAくんのポテンシャルの高さにも驚いた。とにかくルックスがいいにもかかわらず、甘い声のブレなさや身長があるのに腰を落としたダンスの正確さや、MCから感じる面倒見に「ああ、この人の作ったグループなんだなあ」という強さを感じた。新メンバー2人の初々しさは、いままではるか年上を追いかけていた自分には新鮮だったし、MAXくんの緩やかな空気感、と思えば重心低めのダンスにストレートな歌声。まだ不揃いな感じはするものの、どこかバランスが取れていて放っておけないような、見ていたいと思わせるグループとしての魅力も感じていた。それでも、わたしはKODAIくんの八重歯を見ていました反省しています。

 

なにより、恥ずかしいことにわたしはこのとき初めて「#musicoverdose」という曲を聞いた。ラップとは無縁の世界がすきだったので、その曲自体のノリや意味や雰囲気何もかもが初めてだったのに、すごく楽しかったことを覚えている。こちらもライブの鉄板曲なんだろうな、と冷静に見ている自分もいた。

 

今のわたしがこの曲の1番すきなところはラストのYUYAくんとKODAIくんのハーモニーだ。少しずつ音階を重ねていく。そしてロングトーンでハーモニーをキメてきたあの瞬間「なにこの人たち…」とため息が出そうになる。毎回、あの部分は胸が打ち震える感覚に襲われる。あべのキューズモールでもそうだった。ラストの曲は「#musicoverdose」だったことは間違いない(と思う、、)その感覚を今でも覚えている。グッと眉間にしわを寄せて、響かせるあの声を今も大好きで、今も思い出せる。確かにあの瞬間、自分の見たことのない聞いたことのない感じたことのない高揚を覚えた。

興奮していたということしか覚えていなくても、あの白い背景に大きなQの文字、それを背に歌うKODAIくんを思い出せる。(その時KODAIくんは確か上手にいて、視線をどこに定めるかも悩んだ)

 

本当にあっという間の時間で、約2時間30分、約30000円弱かけて来たけれど、一切の後悔はなかった。来てよかった、と心から思っていた。全てが自分にとって新鮮で、楽しくて、まんまと沼に落ちたのである。フォールインX4、、、なにも間違いじゃなかった

 (後ろにいた女子高生「え、これなに?X○Xちゃうん?あの金髪の子!と○んくんちゃん!?!?→残念ながらKODAIくんです)

 

思い出してたらたこやきたべたくなった

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(わなかの塩チーズ派です。おすすめのたこ焼き教えてください)