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そばにいます

X4 KODAI くんの定点レポートです(その他雑感)

2016年4月〜5月 X4「Party Up!!」ツアー

一言でいうと、少し前のことだけど怒涛のような夏ツアーを挟んだり心が揺さぶられることが常日頃多すぎて、あまり記憶がない。

初めて見るX4の世界。リリースイベントはいわゆる対外的なイベントだから、がっつり世界観だったり彼らが打ち出したいものをアプローチしてくるのはワンマンしかない!と身構えすぎて怯えていたことは覚えている。

 

【自分の履歴】

4/20 恵比寿LIQUIDROOM

5/13 さいたま新都心Heaven'sRock

5/24 Zepp Tokyo Divercity

 

 

 

まず会場に入ってガチャガチャがあることに驚き、CDを買うと握手ができる…?夢かここは夢なのか。この頃にはすっかりXbabyとしての素質は完成していたのだと思う。(Xbabyと名乗りたくないけど恥ずかしいから)わたしは迷いながらも、友達に了承を得てCDを予約していた。興味がないジャンルでも、そこにガチャガチャがあれば回してしまう癖のあるわたしは、簡単に500円を三枚も投じた。

 

ガチャガチャはKODAI推しとしてはあたりあたりの大当たり(当時のわたしの気持ちです)缶バッジは2個ともKODAIくんだったし、謎の指輪ですら浮かれた。(のちにチェキやバックステージ招待が入っていたことを知る)

 

かいつまんで内容を思い出してみる。でも、確かにKODAIくんへお手紙を書くきっかけになったのはこの日のライブだった。

うねるベースの音や、かき鳴らすギターの音、ボーカルのシャウト、響くバスドラム、が無いのに世界に引き込まれたのは初めてだった。

 

 

今まで自分が参加してきたライブは、ヘドバン当たり前、曲に合わせたフリ当たり前、暴れ倒してからバラードでしっとりとして…なんて緩急が激しくて最初からグイグイと引っ張っていかれて、知らない間に終わってしまうライブばかりだった。その切羽詰まった感じを、わたしは愛していたのだけど。余裕もなくて呼吸もできないギュウギュウのライブハウスが好きだった。

 

うってかわって、前後に余裕があって皆見て聞くことに集中している。ステージで輝く人々も特別衣装がきらびやかでもなく、派手な化粧もない。手に握るのはハンドマイクだけ。最低限の薄化粧に、衣装といえどダンスを見据えた動きやすい格好。わたしはその中で、人波に揉まれているわけでもないのに、呼吸も苦しく無いはずなのに、興奮で1人苦しくなっていた。とてつもなく、そのこざっぱりとした雰囲気に緊張した。客電が消えた瞬間、息が上がるのがわかった。ドキドキしていた。わたしが今までのライブで感じたいつもの気持ちと同じだった。その時点で、わたしはこの人たちを好きになるなと思った。(意外と覚えてるな)

 

こちらから何かを発信することは少ない。ただ聞くだけ、なのに、こんなに世界が変わるんだと驚いた。

とくに「obsession」の入り、

 

「休む間も無くround two(round two) 夜が明けても暗いままのmy room(my room)見た目以上のフィジカル 交わるケミカル show me what got boo見せてよ全部」(このリリックの最高さときたらない)

 

アカペラで始まるYUYAくんの声はその空間を支配していたし、YUYAくんを中心に置いたトライアングルの立ち位置。忍び寄るように前に出てくる4人に差す光。すべてが息を呑むほど綺麗だった。

直前のIDKYNが途中で終わり、ノイズとリバーブがしっかりとかかった声の連鎖で始まる演出も、よく考えられているなと思った。自分たちで演奏しているわけではないのに、曲の繋ぎまでが完璧だなんて、そんなことを予測もしていなかったので本当にワクワクとゾクゾクとした。(今思えば当たり前で自分がものを知らなさすぎただけ)

 

この後に続いたT-MAXくんの作ったダンスショーケースは本当に心が躍った!X4の魅力の一つでもあるダンスを、思う存分と発揮していたように思う。MAXくんの才能。ダンスの振り付け、構成。本編の中でも特にこのショーケースが好きで、なんども繰り返し見たいくらいだった。なんなら映像化していただきたいくらいだ。さらにいえば、いまも需要はあると思う。ヘビリズやF.D.Pツアーでも期待していたのは事実。。この短い数分間だけれども、彼の演出力や構成をもっと感じたい!もっと見たい!と思ったし、いまも思っている。隠れすぎてて悲しい。MAXくんのこの力はもっと前に出てくるべきだと思っている。目に直接見えないものだけど、ライブを格段に良くするためのものだし、YUYAくんというソロもこなしてきたセルフプロデュース力に長けた人ともまた違う演出を見出してくれるのは彼なんじゃないかと思っている。 ダンスにおいてはJUKIYAくんも好きだろうから、今度は2人で作る、とかもアリだと思うし。

 

 

話は脱線したが、4/20の恵比寿と5/14のさいたまで見た景色と感じたものと5/24のZeppで感じたものは格段に何かが違っていた。

もちろん会場のスケールもあると思うが、照明の演出やレーザーもフル出動。小さい箱の狭い場所にたくさんの光が集められる感じも好きだけど、ここまでスケールが違うと見え方も変わる。メンバーの名前と「X4」という文字が浮かんだ時にすごく気分が高揚した。まばゆい光の中に彼ら5人が現れた時、思わず涙がこみ上げた(いつも泣いてしまう)

 

でも、わたしが1番最初に思ったのは「え、椅子?」ということだ。整理番号が振られているにもかかわらず、席が用意されてることなんてあるんだなあと思うと同時に、またもや自分の見て来た世界との違いを感じていた。わたしが彼らに大きい会場が似合うなと思ったのは、8/4のBURN UPでのことなのでまたそれは改めて書きたい。

ダンスボーカルグループって自分を大きく見せるものも小さく見せるものも、自分という体でしかないからその使い方とかもあるのだろうし、いかに演出力、舞台構成力、そして客観する力があるかっていうことが必要になってくるんだろうと、思う。そんなこと偉そうに言える口でもなければ、いまは盲目すぎて冷静にみてる数の方が少ないので、彼らのことに意見するだけの人でもないけど。この時はとくにMCのとき、薬指の後に話す3人をみて心もとない気持ちになったこともあった。だからこそ、彼らの成長が、進化が気になった。今も気になり続けている。

 

でもやっぱり#musicoverdoseで終わるライブの楽しさを私はリリースイベントとこのツアーで、本当に実感した。この曲で思う存分かますJUKIYAはかっこいいし、T-MAXも本領発揮。なにより、会場が一つになる感じがしている。曲の雰囲気もあるかもしれないけど、グッと引き寄せられて持っていかれる。「それぞれの楽しみ方で楽しんでくれればいい」私はこの煽りも大好きで。この曲はそれが叶う曲だとも思ってる。雰囲気を作れる曲なのだ。

私はこの曲を歌い上げるKODAIくんも本当に好きで、彼のフェイクを延々と待ってしまう。YUYAくんとのハーモニーを待ってしまう。近づくにつれて自分の口角が上がることに気がつく。余計に胸が高鳴って、彼のことを見てしまう。そしてその音を聞いた時には、また泣いてしまう。彼が楽しそうに盛り上げて、本当に嬉しそうに歌い上げるその姿がすきだ。だから、この曲が最後だと彼らへ馳せる思いが倍増したりする。今も思い出すだけでライブに行きたくなってきた。

嬉しくて、嬉しくてずっと、もっと聞いていたいと思う。だから、また次の会場にも足を運んでしまったのだ。


-セットリスト-
SE.THEME OF XVISION

1.Party Up!
2.Fire
3.Bang A Gone
4.Snow Flakes
5.IDKYN ( I don’t know your name)
6.obsession
7.ダンスセクション
8.薬指
9.Killing Me
10.MONSTER
11.Heaven
12.Little Longer

13.Dive into your love(Zeppのみ)
14.Rainbow Road
15.声にしたなら
16.Future.Super Duper,Nova

EN1.誓い
EN2.#musicoverdose –X4 ver.-